HubSpot連携

HubSpot のトラッキング機能で、VIVIT LINK フォームから送信されたメールアドレスを記録できます。

STEP1:HubSpotでの取得・設定

1 HubSpotトラッキングコードの取得

HubSpotにログイン後、ダッシュボードより、「設定」 > 「アカウントのセットアップ」 > 「トラッキングコード」から「埋め込みコード」を取得してください。

コード例
<!-- Start of HubSpot Embed Code -->
<script type="text/javascript" id="hs-script-loader" async defer src="//js.hs-scripts.com/XXXXXXX.js"></script>
<!-- End of HubSpot Embed Code -->

2 ドメイン設定

「レポートとアナリティクストラッキング」ページの「高度なトラッキング」タブを開き、「追加のサイトドメイン」欄の「ドメインを追加」から、VIVIT LINKのドメイン名「vivit.video」を追加して保存してください。

STEP2:HubSpotトラッキングコードの設置

VIVIT LINKへのHubSpotトラッキングコードの設置について、二つの方法をご案内します。

  • コードを VIVIT LINK に記述する
  • コードを Googleタグマネージャー で記述する

コードを直接 VIVIT LINK に記述する場合

すべてのフォームにコードを記述

VIVIT LINK にログイン後、左メニュー「全体設定」より「共通HTMLタグ」項目内の「<body>タグ前方」にHubSpotトラッキングコードを記入し、「保存する」ボタンを押下し設定を保存してください。

全体設定>共通HTMLタグ

特定のフォームにコードを記述

1 設置するフォームの「編集」を押下

VIVIT LINK にログイン後、左メニュー「フォーム」より、HubSpotトラッキングコードを設置するフォームの「編集」ボタンを押します。

編集

2 ページ下部の「共通設定」を押下

フォーム編集ページ下部の「ページ共通設定」>「共通設定」ボタンを押します。

共通設定

3 トラッキングコードを入力して「保存する」を押下

共通設定ページ内「HTMLタグ挿入」>「<body>タグ前方」欄に、HubSpotトラッキングコードを入力して、ページ下部の「保存する」ボタンを押します。

タグ前方

メモ

「<body>タグ前方」付属の選択項目(共通HTMLタグ設定に追記、共通HTMLタグ設定を上書き)について、ご不明な場合は「共通HTMLタグ設定に追記」を選択してください。

コードを Googleタグマネージャーで記述する場合

Googleタグマネージャーの基本設定は、Googleのサポート情報をご参照ください。

1 Googleタグマネージャの設定

HubSpotのサポート情報をご参照の上、Googleタグマネージャーを設定してください。

2 トリガーの追加

Googleタグマネージャーに設定した HubSpotトラッキングコードのタグを指定して、次のトリガーを追加します。

トリガーのタイプタイマー
イベント名gtm.timer
間隔2000 ミリ秒
制限1
これらすべての条件が true の場合にこのトリガーを有効化 [Page Hostname][等しい][vivit.video]
このトリガーの発生場所すべてのタイマー

メモ

ユーザーによるタグ読み込みのタイミングによっては、VIVIT LINK のフォーム送信時に HubSpotトラッキングコードが動作しないことがありますので、HubSpotトラッキングコードの読み込みを若干秒遅延させることで、ユーザー操作のトラッキングを図ります。


以上で設定は完了です。

HubSpot のご利用のプランによってはトラッキングコードでのコンタクト取得をご使用頂けない場合もあるかと存じます。詳細につきましては HubSpot にご確認ください。